とんだダイエット 大失敗!

糖尿ねこくんが、けっこう体重オーバー気味だったので

このところ、食事を減らしめにし、ダイエットをしていました。

ただ、最近、ご飯請求の鳴き方が激しめなのと、

けっこうよく吐くのが気になっていました。

すると昨日……1度吐、さらにまた吐きました。

その後、においをくんくんかぐようなようすで

ずっとうろうろと歩きまわっています。

吐いた分と思って、少しご飯を出したところ

なんだか、食べ方もへんな感じです。


今は別の病院に移られてしまいましたが、最初に

登場を診断してくださった獣医さんのお言葉。

「高血糖はすぐには死にませんが、低血糖は死にます」

「ぐるぐるいえるうちは大丈夫です」

歩きまわっているのをなぜても、いつもなら止まって

なぜられ、そのうちぐるぐるいうのに、全然止まらず

うろうろが続きました。

もしや、低血糖でボーとして、とにかく食べたい一心?

診療時間外(昼間の)でしたが、病院に電話をし

すぐに連れていきました。


やはり……低血糖でした。

病院でごはんを出してくれて、あっという間にぺろっと

食べました。

食事の量、毎回はからず目分量で、しかも少なめにという

意識が強すぎた大失敗でした。

血液検査の結果、食事の量を確定し、インシュリンも

少し量を減らすことになりました。

ほんとに、ごめん!


ちなみに、低血糖でぐったりして食べられなくなってしまったら

ガムシロップが一番吸収がよいとのことでした。


えっ……と、イラストなしです。

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コメント: 2
  • #1

    mojuni (土曜日, 17 10月 2015 04:33)

    危機一髪でしたね。
    無事回復をお祈りしています。
    そういうとこ徹底できないダメな私はついついねだられるままに与えてしまうので、低血糖はあり得ないです^^
    猫にもガムシロップとはちょっと意外でした。

  • #2

    NEKO HOUSE (土曜日, 17 10月 2015 06:25)

    mojuniさま
    ありがとうございます。
    もともと7kgで体重管理する設定で、7.2kgくらいまでは
    許容だったのですが、7.4kgになってしまいました。
    年齢も12歳になるので、代謝が落ちてくるのかなあとも
    思い……あと、設定体重よりあまり増えるとインシュリンの
    効きも悪くなるという話しもあって……
    うーん、でもとにかく大失敗でした。申し訳ないことをして
    しまいました。
    現在は一応普通の状態ですが、2週間後にまた検査です。