海の日

昼間は日差しも強く、高温多湿。

で、3時半頃から、かなり長い間、雷が鳴りつづけ、

でも土砂降りの夕立はありませんでした。

けれど、そのあと狐の嫁入り。

空は明るいのパラパラ雨が落ちてきます。


なんで「狐の嫁入り」と思って調べてみたら

単純に言えば、狐に化かされているということのようです。

夜の山に狐火(謎の灯?)が並んで見えることが

きつねの嫁入り行列(提灯行列)と言われたそうで

それと同じように、不思議な現象だからだとか。

考えてみれば、言葉はずっと前から知っていたのに

調べたのはこの歳になって初めてだったかも……です。


↓ 夏の猫。ほんとはこんな暑そうなところにはいませんけどね。


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コメント: 2
  • #1

    mojuni (水曜日, 22 7月 2015 12:08)

    海まで歩いて5分のところに住んでいるのに、長年海で泳いでません。
    山の日というのも出来たような?
    黒猫は夏はよけい暑いでしょうね。
    この猫さんも何かお日様を睨んでるみたい?

  • #2

    NEKO HOUSE (水曜日, 22 7月 2015 15:34)

    mojuniさま
    ありがとうございます!
    海の近くに暮らしたことがなく、憧れです。
    (今住んでいるのも海無し県! 子どもの頃よく行った
     父の故郷も、数少ない海無し県の一つです)
    歩いて5分……気が向いたら、ふらっと海を見に行ける……
    素敵ですね。
    確かに……きっと黒猫は白猫とかより暑い気がします。
    睨みたくもなるかも……。