家のすぐ近くに、市立の保育施設がありました。
よく子どもたちがお散歩で前を通り、
窓際のうちの猫たちを見て
「にゃんにゃー」とはしゃいでいました。
園庭には、大きな八重桜の木があり、
その近くで子どもたちが遊ぶ姿が見られました。
この3月いっぱいで、その施設は閉鎖になり、
別の場所に移転することになりました。
今、八重桜がきれいに咲いている園庭には
遊具はまだ置かれていますが、子どもの
姿はありません。もうだれもいません。
ちょっと寂しい光景です。
↓ 内容とは、ぜんぜん関係ないですが。
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CiⅡ (日曜日, 14 4月 2013 20:00)
こんばんは。
伽藍堂にまん丸に咲く桜の光景はとても寂しく感じます。トキノ流れを感じさせるような何とも言えないはかなさです。
ちびっこの声はにゃーちゃんたちの時計みたいな日課だったかも知れませんね。『また月曜日が始まった~』なんて人間臭かったり?と想像してしまいました。
nekohouse (日曜日, 14 4月 2013 23:59)
Cill様
すてきなコメント、ありがとうございます。
子どもたちが通るとき、家では言葉はあまりよくないかもしれませんが、「営業」と言っていました。ねこ好きな人が増えてくれるように、子どもたちにねこの魅力をアピールしてね、という感じで。あるねこの本に関わったとき、監修の先生が「ねこが好きな人はみんないい人です」と書かれた序文がとても好きです。どんな形でも、ねこを愛する人が増えてほしいです。