葉っぱが気になる

モデルのこは、実際には外に出てはいませんが、

木の枝の見える窓から、よくじっと外を見ています。

そろそろ色づいてきた葉が、風に揺れたり、落ちたりするのが

気になるようにもみえ、「詩人だねえ」と言いたくなります。

 

紙が汚れないようにする方法として、

「紙に手をつかなければいい」と言われ、

確かにその通りだと思いましたが……。

描く手が安定せず、なかなか難しいです。

きっとなにか方法があるはず……とは思うのですが。

時間があったので、ねこをちがうタイプのブラシで

塗ったら……

まったくちがう顔になってしまいました。

顔は、鉛筆のほうがよいような気がします。

鉛筆でやっていることを、色を使って再現できるのか……

濃淡とか、塗りの方向とか。

今後の課題……。

ただ、家のモニタ&プリンタだと、ひどく拡大して見ないと

なかなか細かくはむずかしいような気もします。

で、プリントアウトでつぶれてしまうとか。

水彩だと、さらにさらにレベルが低いしですしね……。