今日は、だらだらと荻村杯を観て過ごしてしまいました。
荻村杯は卓球のトーナメントツアーの日本開催の大会です。
中国のあまり強い選手が出ていなくて、日本選手がそれぞれ、決勝までいったのと、csでずっと中継していたので(途中「踊る大走査線3」の録画してあったのも観ましたが……)。
女子のシングルは、準決勝が福原愛対石川香澄。これは、愛ちゃんが完勝に近い形で勝ちました。全日本選手権の決勝がこのカードで、そのときは完敗。石川選手が全日本チャンピオンになりました。ちなみに福原選手は、いまだに、全日本で優勝したことがありません。世界ランクは、だいたい日本選手でトップなのですが(少し前の一時期石川選手がトップだった時期がありますが)。
福原選手をみて、育ってきた若い選手たちが少しずつ強くなってきていますが、まだまだ若い選手たち(って愛ちゃんも若いけど)の壁になってがんばってほしいものです。
ただ、決勝は、やや格上のシンガポールの選手にストレート負け。いわゆる(?)あと一歩の差というのでしょうか。ぼろぼろに負けるほど実力差があるわけではない。リードしたり、ジュースに持ち込んだりはできるのですが、結局あと一歩で勝てない。大きな差ではなく、一つひとつの小さな差。これがいちばん難しいような気がします(サッカーとかもそうですが)。
↑は三毛さんチャレンジ。鉛筆で三毛さんを描くのは難しいですね。
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