仕事とその他とでばたばたとしていて……やっと猫が描けました。更新がなんと、１週間ぶり！ ずいぶん間が空いてしまいました。
で……先日買った「スケッチブック＿水彩用」というのをやっと、初めて使ってみたら、コート系というか、表面が滑らかで、しみこみにくい（鉛筆でこの表現はちょっとヘン！）感じで、今までの画用紙とか「らくがきちょう」とかとは、感触がぜんぜん違います。考えてみたら、仕事では紙がどうのってさんざん言っているわけですから、頭では紙によって違うっていうことはある程度わかっていたはずなのですが……。
なんか実感して、びっくりでした。これからは描きやすい紙というのを探していかなくてはいけないのかも……。たぶん、鉛筆の選び方でも、いろいろ違うんでしょうね。
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mojuni (金曜日, 10 6月 2011 21:59)
なかなかイラスト描けない時、禁断症状が出そうになりませんか？
或いはもう自分が自分でなくなっていくのでは、という不安に襲われたりとか。
このところ私もリアルが忙しくゆっくりイラスト描く時間がなくて。
印刷用の紙については色々気にした時期があったのですが、手描きの用紙のことは無頓着でした。
思えばデジタルは楽な描き方なのかも知れませんね。
nekohouse (土曜日, 11 6月 2011 10:35)
mojuni様
ありがとうございます！
そうですね。なんか落ち着かないというか、忘れものをしているようで……不安定な感じです。ほんの何年か前は、それがあたり前というか、絵を描こうとすら思っていなかったのに。なんだか不思議ですが、ひとつ大事なものが増えたんだなあと思います。忙しさに紛れて、手放さないようにしたいです。
今までも、画用紙と「らくがきちょう」を使っていて、それぞれ違いはあるのですが、特に意識してはいませんでした。ただ、今回のは、鉛筆が滑っていくというか、ほんとに引っかかりがないんです。だから、描きやすいかというと、ちょっと流れてしまう感じもあるのですが。あと、つるつるした感じで、タッチがあまりない感じになりました。今のところは、慣れている、多少ざらざら感もあるもののほうが好きかなという気がします。