きた時間のほうが、ずっと長いし、どちらかといえば、そのほうが得意なはずだし。
でも、言葉では表現できないなと思うことがあります。
涙にくれる人の隣で、そばにいることしかできないように。
言葉を使うより、たぶんずっと下手で拙いけれど、描くしかできないように。
もうけっこう長く生きてきたと思うけれど、まだまだ、いろんなことにおたおたしています。でも、逝くときまで、ずっとそうなのかもしれませんね。
拙くても、うまく伝わらないことが多くても、伝えようとすることすらしなくなったら、それはとても寂しいことだし。どんな形でも続けていくことかなとも思います。
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